キウイフルーツ 授粉用オス樹 ソンゴクウ or 早雄 or ロッキー or トムリ 挿し木・接ぎ兼用の休眠枝 1本 各¥300スタート
趣味の園芸にて庭栽培のもと、採取された元気な休眠枝は密閉パック、冷蔵庫野菜室保管して出品となりました。
キウイフルーツの1本メス樹では
自家結実の可能性がほとんどないため、授粉のオス樹は必要。
なお、近年キウイフルーツの開花期が暴れることをよく見受けられます。
その対策としては数種の雄木を高継ぎさせたり、挿し木の植え付けしたり、する、と雄雌樹の同時に開花を備えておいたほうがよいではないでしょうか。
どうぞ、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
緑色果肉キウイフルーツはトムリ(オス樹)とします。
黄色果肉キウイフルーツはソンゴクウ or 早雄(オス樹)との相性が一番よいのです。
なお、
味の極めはソンゴクウで、
発色の重要視なら早雄を授粉樹としましょう。
紅色果肉キウイフルーツはロッキー or 早雄(オス樹)との授粉、着果の相性がピッタリです。
1点商品落札でもそれぞれの必要な本数をご一報ください。
および他のたねの追加する場合、在庫のある限りお承り致します。
オス樹休眠枝の仕様:φ6㎜~8㎜~10㎜、長さL=240㎜
早い者勝ちで
太いほうが先にお届けすることになります。
栽培適地は南東北より西へ関東、東海、中部、近畿、中国、四国、九州、広く栽培ができます。
仕立て方は、12号以上の鉢植え、棚仕立て、柵仕立て、棒仕立て、生垣きでもよい、日なたのほうがおすすめいたしたく、植え付けの2年目から花ができます。
穂木としての休眠枝は密閉パックのままで冷蔵庫野菜室に寝かせて置くのは望ましいです。
休眠枝利用の心得について
(1)
発芽か、どうかは挿し木の湿潤養生管理次第。
(2)活着か、どうかは若木の適切な植え付け次第。
(3)実りか、どうかはキウイフルーツへの愛情次第。
挿し木の時期および管理
①3月下旬から、休眠枝を冷蔵庫から出して開封し、穂木とし、2~3芽の15㎝程度に切り詰め、吸水させ、発根促進剤につけて挿すとよりよい活着できます。
②穂木の斜め切口が下向きに長さの半分ほど、確実に土に差し込む、たっぷり水やりしたら、ホットキャップ、ちょうちん掛け(透明ゴミ袋)などを使用すれば、気温上昇につれて芽吹き、発根、安全に活着できます。
③用土の量にもよりますが、穂木一本には3リットル以上の土量があれば、挿し木のまましっかりとした管理のもと、十分なる根の成長が可能なので越冬させたら翌春、直接的に庭や大鉢に本植え付けし、開花ができたら、観賞の意味でも数個のキウイが実ります。
用土の量が1~2リットル未満場合、梅雨時期の鉢替えするか、庭に植え付けをおすすめします。
この間に強烈な直射日光を避け、またはすだれ、黒寒冷紗などの日よけ幕を設けましょう。
④本格的な開花、授粉は3年目より、その実現を目指してまいりましょう。
接ぎ木(継ぎ木)の時期および手法
穂木一本のうち、1芽ごとに接ぎ木の作業をしましょう。
接ぎ木適期は1月下旬~2月上旬。または樹液が洩れ出さなくなる、5月上中旬にしましょう。
接ぎ方については割接ぎ、腹接ぎが安全です。
接ぎ木難しいといわれていますが、キウイフルーツのほうは次の通りでやれば、この何本目のうち、きっと成功するものが確実に現れてくるでしょう。
- 形成層を確実に把握し、なるべくそれを広い面積で密着します。
- 穂木の水分蒸発をなるべく少なく、芽吹きまでに終始貫徹します。
- 割ったり、切ったり、削ったり、巻き付けたりする器用さは数回である程度の熟練度が上達する、と①②ともに実現できるのでしょう。
参考資料:
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方も見つけられますと存じております。
また、特別なご要望があれば、ご対応させていただきます。
春まで自然的な生理変色しているものもありますが 劣化現象ではございませんので
ご容赦のうえ、予めご了承ください。
神経質な方はご入札をお控え下さい 。
商品の到着後、お客様管理の元、保管され、日数経過した商品の痛み等は責任を負いかねます。
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
発送については第四種郵便物(植物休眠枝) :
茶封筒 密閉パック + 休眠枝
1本、73円
2本、110円
3本、130円
全国一律