■ 商品構成
●ブレンボ対応パーツナンバー
対応パーツナンバー なし ① ユニバーサル バンジョーボルト アダプター 40mm x 1個 上記1パーツの構成です。
※バンジョーボルトは含まれていません。 必要な場合、私が販売中の39-A-1番、もしくは 39-A-2番を一緒に購入すればいいです。
※複数購入をご希望の方は、購入時に数量を指定してください。 オークションシステム上出品数量の最大個数が9個ですので、 10個以上必要な方はお申し付けください。
■ 商品説明
※関連製品 39-A-1 - M10xP1.0 シングルバンジョーボルト(レース仕様) 39-A-2 - M10xP1.0 シングル バンジョーボルト(ノーマル仕様) 39-A-3-40~50 - ユニバーサルバンジョーアダプター 39-B - M10xP1.0 シングル バンジョー ブリーダーボルト 40-A-1 - M10xP1.25 シングル バンジョーボルト(レース仕様) 40-A-2 - M10xP1.25 シングル バンジョーボルト(ノーマル仕様) 43-A - M7 ブリーダースクリュー 43-B - M8 ブリーダースクリュー 44-A - M8 ブリーダースクリュー 44-B - M8 ブリーダースクリュー(Oリング仕様) 45 - M10 ブリーダースクリュー 46-A-1 - M10xP1.25 ダブルバンジョーボルト(レース仕様) 46-A-2 - M10xP1.25 ダブル バンジョーボルト(ノーマル仕様) 47-A-1 - M10xP1.0 ダブル バンジョーボルト(レース仕様) 47-A-2 - M10xP1.0 ダブル バンジョーボルト(ノーマル仕様) 47-B - M10xP1.0 ダブル バンジョー ブリーダー ボルト
※互換車種 ブレンボ ドゥカティ BMW ヨーロッパバイク ■ 製作ストーリー
M10xP1.0チタン合金ユニバーサルバンジョーボルトアダプターです。 社外品ブレーキ/クラッチマスターやキャリパー交換時にバンジョーボルトの位置を調整できる部品です。
全長40mmユニバーサルバンジョー ボルトアダプター、そして、 全長50mmユニバーサルバンジョー ボルトアダプターの2仕様をご用意しております。
私が販売中の39-A-3-40と39-A3-50のうち、必要な長さの製品を購入してください。
穴の中心部から端までの距離はそれぞれ30mmと40mmで、本来はそのように表記した方が正確ですが、 経験上、このような部品の場合、全長で表記するのが直観的な判断に役立つと思い、そうしました。
本製品のボルトピッチは1.0mmですので、ピッチ1.0のブレンボ用バンジョーボルトと一緒にご使用ください。 私が販売しているチタンバンジョーボルトと一緒にお使いになると一番いいのですが、 純正半造ボルトと使用しても全く問題ありません。
通常、アクシアルマスターをラジアルマスターに交換すると、バンジョーボルトのマウント位置が90度変更されます。 そういう場合によく使われます。 または、ヨーロッパバイクの場合、純正メッシュホースの先端の角度調節ができず、キャリパー変更時にバンジョーボルトの位置調整に使用されます。
経験上、BMW、KTM、ドゥカティの場合、このような問題がよく発生するようです。 アップハンドルなどのポジション変更でも、少し長くなったホースが必要なので使用される場合があります。
2000年代初めまでのバイクは、 レプリカバイクの場合、マスターからキャリパーまでのホース距離が約600~700mm、 ネイキッドバイクの場合、マスターからキャリパーまでのホース長さが約700~800mmという公式に似たものがありました。 ブレーキマスターがトップブリッジを基準に上にあるか下にあるかの単純な違いであり、排気量と大きく関係なくほとんどのフォークの長さは似ているので
しかし、最新のABS装着機種は、ホースがマスターからキャリパーに直接落ちることなく、車体内側のABSモジュールに先に接続された後、キャリパーに接続されます。 そしてメーカー、機種によってモジュールの位置が千差万別ですので、メッシュホース交換時に 必ず専用製品を使わなければならない世の中になってしまいました。
問題は、以前のような2ラインではなく、3ライン、4ラインに分かれる専用ホースの価格が非常に高い理由もあり、 ドゥカティやBMWの場合、すでに純正状態のバイクがマッシュホースが装着されて発売されるため、ただホース端部の角度のため交換するのは負担になるし それでもキャリパーやマスターは交替したい。 このような状況が意外と頻繁に発生して製作するようになりました。
従来の純正ボルトに比べて約半分の重さです。 素材はチタン合金Ti-6Al-4V、通称64チタン(グレード5)を使用しています。
優れた強度、耐食性、耐熱性の素材でキャリパーとしっかり組み合わせられ、最高の性能が期待できます。 バイクの下部軽量化によるバイクの性能特性(ハンドリング、加減速力)も向上します。
また錆びない素材なので、何年経っても元の発色のままでバイクの品位を高めます。 |