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きた~!!銘車シリーズ③です!!
ルノークリオ(日本での呼称はルーテシア)RSルノースポーツ
スポール2.0初期型
初期型は世界で1000台未満(推定)の生産台数です
ルノーF1車両生産工場である正に聖地ノルマンディ地方ディエップの
アルピーヌ工場での日産33台という専門ラインによる稀少車!
メカクローム社シリンダーヘッドの吸気ポート、ノモニック製バルブ、
大型化されたディスクブレーキ、OZ製15インチアルミホイール等など
1年後生産コストの削減から172馬力⇒169馬力となりその要因は先述の
腰上の吸気ポートやバルブ等の社外発注を削減した事とされており
机上では僅か3馬力のトーンダウンですが明らかに吹き上がりが違い
レスポンスの良さは圧倒的に初期生産モデルと言えます
車重も初期型に比べ翌年モデルでは40kgの増量で主な要因は
OZ製アルミホイールから安価な純正モデルへ
シート等も軽量スポーツタイプから準スポーツタイプへと変更された為の様です
外観での大きな相違点はありませんが初期型のヘッドライト下方に個別に
切られた」冷却用スリットが後期モデルでは左右に広がる感じの簡易的な
安価なデザインになり拘りが感じられないのが残念です。。。
クリオスポールのモンスターと言えばV6の3000㏄モデルがありますが
無理やり後部に押し込んだ内燃機でミッドシップのバランスは
かなり無理があり一般道ではその癖の強さもあり乗りこなすのは困難であり
サーキットでも其れなりに梃子摺る個体で、コンペティションでの戦績も
芳しい物ではありませんでした
この時代のホットハッチの代表格と言えばプジョー306S16.106S16を筆頭に
少々マイルドなアルファ145TS等ですが
群を抜いたのが『ルノークリオRS2.0』です特筆すべきは
内燃機のポテンシャルの高さです!先述のように腰上の浪費した小細工の結果は
他社の民生機?のそれらを軽く払いのける愉快さ爽快さがあります
それは高回転域にあっても息をつかない『バカ食い』が顕著です
次に挙げられるのはボディ剛性の高さ、独クルマの高剛性に劣らない
クリオの高剛性は仏クルマにあって異色で、コーナーリング時の限界点での
安心感は抜群です、ハンドリングでは145の回頭性の良さには劣りますが
FFの170馬力という個体でありながらアンダーステアーが感じず
あと10~20%のチューンUPは可能か?と余力のある操舵性である
S16も145アルファもとてもいい個体ではあるが量産車、民生機?の感は否めず
細部にわたりチューニングの必要性を感じるベース車両的、いわば素材なのに対し
クリオRSにおいてはサスショックのレートを使用目的に合わせ
若干の変更を費やすだけで十分満足できる完成形の業務用?玄人仕様である
これは永く乗ってもらいたいものである
永く乗ればそれまでかかかるであろう維持費が十分上乗せできるくらいの
リセールバリューも期待できる
やはりこの手の購入は『底値』で購入、塩漬けにしても『高値』売り抜けが
最善である!
兎角伊クルマ&仏クルマユーザーは維持費の為、、というよりイタフラ屋を肥やせる為
そこのオーナーに奉公するために働き散財し、いよいよ困って手放す時には
二束三文を手にして放心するのである、、、その要因は中古屋でバカ高く購入しているのが
根本的である人気がある個体を『アフターメンテはお任せ!!』等と謳っている
イタフラ屋から購入するから最悪の最後の幕を閉じるのである。。
『アフターメンテ。。。』というのは奴らの次の商売ネタ!謂わば悩める
イタフラユーザーを仕留める為の『第二の矢』なのである。。。桑原桑原。。。
さて昨今バカ上がりしているBMCミニ等に手を出したら最悪
特にMKⅠ、MKⅡ仕様、キャブ仕様、、所詮ナンチャッテ仕様である
購入するならモノ本のMKⅠⅡ、クーパーは本国やニュージーランドでも偽物が
大量に輸入されているので要注意、ヘリテージが完備されているもの以外は
手を出すのはやめよう!特にMINI屋はイタフラ屋より質が悪い
一見偽善者に見える人当たりの良い者が多いのでショップでの購入は要注意である
いずれもMINIの高騰ぶりは異常であり正に『ド天井』「トラブル百貨店MINI」
を加味すれば今後大量のMINIが売りに出されるので(概ね2~5年以内)
その頃の底値で入手するのが賢明であろう、、
自身もクーパー、エステートをはじめ10数台を40年余り乗り続けているが
未だに飽きの来ない個体それがBMCミニであり伊クルマ仏クルマに陶酔している向きにも
一度は乗ってもらいたい個体である
今回ご案内のクリオRS2.0!!違いの分かる諸兄に!!是非!!
エンスー気取りの耳ダンボ!頭シュモクザメ諸君には到底
届かない代物であるのでご注意を!!
これが底値であろう!今後5~6年経過したらドンガラにして
各部スポット溶接の打ち増しをしてアルピーヌのフレンチブルーに
全塗装して足回りの総交換内燃機のOHを施したいものである
総額100もあれば十分であろう。。。
街では電気自動車と水素自動車が溢れかえる頃
時代錯誤ではあるがレトロ内燃機を憚りながら乗ろうではないか。。。
その分普段は自転車と公共交通機関を多用しよう!!